酔っぱらって迷子 彼の家にたどり着けない

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36歳の専業主婦です。
私が27歳で夫と恋人同士だったころの話です。

そのころ私は相模原市で営業事務の仕事をしていて、彼は八王子に住んでいました。私は相模原市の実家に住んでいたので会うのは橋本や八王子、町田などでしたが週末はほとんど八王子駅からバスで15分くらいのところにある彼のアパートで過ごしていました。

私の仕事は営業スタッフの出張のサポートや休みの管理などの事務仕事がメインで、30代くらいの若い社員の多い楽しい職場では楽しく働くことができました。チームのみんなとは仲もよく毎週のように飲み会がありました。

飲み会はほとんどが定時の水曜日に開催していましたが、ときどき金曜日にすることもありました。金曜日に飲んだあとには私はそのまま八王子の彼の家へ帰っていました。その日は中途で入ってきた社員の歓迎の飲み会で、チームの7人で行きつけの韓国料理屋でチジミやトッポギなどを堪能しました。

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フラフラでも電車では眠らず彼のアパートに向かいました

ボリュームたっぷりのプルコギが有名なお店で、濃い目の味付けについついお酒が進んでしまいました。私はお酒は強いほうなのですが、家ではほとんど飲みません。楽しくて調子に乗ってチャミスルを何本も開けてフラフラになりました。

終電近くになりみんなに大丈夫か心配されましたが彼のアパートに行くため店を出ました。こんな状態では実家には帰ることができないのでなんとか彼のアパートに行かなくてはと電車に乗りました。

八王子は終点ですが、以前寝過ごして折り返し運転で町田で気付いたことがあるので座りませんでした。やっとの思いで電車を降り、タクシーに乗りました。彼のアパートの最寄のバス停の名前を告げると安心して眠り込んでしまいました。

何度も歩いた道なのにたどり着かない道

しばらくしてタクシーの運転手さんに起こされました。バス停に着きお金を払ってタクシーを降りました。彼のアパートの方へ行こうとしましたが何回も歩いた道なのに思い出すことができませんでした。

タクシーはもう帰ってしまって、八王子のうっすら暗い住宅街で途方に暮れました。彼に電話すればよかったのですが、几帳面な性格の彼は12時には寝ています。すでに1時近くだったので自分でどうにかしなければと適当に歩き始めました。

歩いても歩いても同じような道が続き、どんどん住宅街から遠ざかっていくような気がしました。それでも歩き続けると彼と散歩したことのある川に着きました。すでに時刻は2時を過ぎ、体力が限界でした。

危険!女一人で川沿いで居眠り

女一人で怖いという気持ちもあったのですが、眠くて我慢できず川のそばで座って居眠りしてしまいました。お姉さん!という声で目が覚めました。気がつくとすでに日が昇っていてランニング中のおじさんが心配そうに見ていました。

慌てて時計を見ると朝の5時でした。激しい頭痛を感じながらも彼のアパートを目指してまた歩き始めました。明るくなると道がよく分かりました。彼のアパートは5分くらいのところにありました。酔っ払った私はアパートの周りをぐるぐる回っていたようです。

アパートに着くとあまりのボロボロっぷりに彼が驚いていました。蚊に指されたくらいで乱暴されることもお金を盗まれることもなく本当によかったと思いました。それからは外でお酒を飲むときは少なめに、調子に乗らないように気を付けるようになりました。

飲んだ日の失敗
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